
お湯を注げば茶屋の味「亀屋茂廣の懐中志る古」
昭和11年、「老舗名古屋亀末廣」から暖簾分けされた
「御菓子司 亀屋茂廣(おんかしつかさ かめやしげひろ)」。
安部晴明ゆかりの地、大阪阿倍野王子で
古くから愛された庶民の味を受け継ぐ、
「懐中志る古(かいちゅうしるこ)」が
コネクト大阪に新登場しました。
「懐中志る古」は、その昔、
熊野詣(くまのもうで)の旅人が、
ふところの中に入れて持ち運んだことから名付けられました。
ホタテ貝殻を食器として持っていたのにならい、
もち皮をホタテ貝殻に見立てています。
『いつでも だれでも どこででも お湯を注げば 茶屋の味』
お湯を注ぐだけで本格的なしるこを
お召し上がりいただける手軽さも魅力です。
創業以来、大阪の地で長年にわたり愛されて来た商品であり、
見た目にも可愛らしく贈答品としても喜ばれる伝統のある御菓子です。