■ニュース

新たなる大阪極カレー誕生!「YOKOO」

1971年創業の『洋食ヨコオ』が、
”食の大阪”の誇りに掛けて、
極上の大阪産の力を集めた『大阪極カレー』。

親子2代にわたって創り上げてきた欧風カレーを
極限までグレードアップした第1弾は、
早々に完売。

そんな洋食店YOKOOから今回、
新たな大阪産(もん)を加え
『新・大阪極カレー』を開発。

新しい味わいの究極の美味なるカレー誕生です!

■『新・大阪極カレー』は、
5つの大阪産(もん)が味の決め手。

1.梅酒でビタミンUP牛肉の旨み
<原野牧場の「大阪ウメビーフ」>

大阪府堺市の「原野牧場」で
年間 40~50頭しか生産されない希少牛肉。
抗生 物質や添加物を一切使わず、
国産の穀物を中心に与えることで、都市型畜産の SDGs を実現。
さらに、「チョーヤ」漬け梅を飼料としてリサイクルすることで、
霜降りでも脂はあっさり甘みがあり、
柔らかくジューシーな肉質になります。

2.あっさりまろやかな豚肉
<長瀬畜産の「なにわポーク」>

東大阪の農場で、酒米の糠やパンの耳、
チョーヤの漬け梅など独自に配合した飼料を与えた、
甘みのある脂身と柔らかいお肉が特徴の豚肉です。

3.努力家の玉ねぎの甘み
<射手矢農園の「泉州玉ねぎ」>

大阪泉州で10代続く射⼿⽮農園の「泉州⽟ねぎ」。
⽔分が多く、⾁厚でやわらかく、
ものすごく⽢みがあるのが特徴です。
極カレーは、砂糖や添加物でなく、
この努力家の玉ねぎの甘みを生かしています。

4.爽やかな酸の余韻
<カタシモワイナリーの「マスカットベーリーA赤ワイン」>

明治初期創業の「カタシモワイナリー」が作る
日本固有品種・大阪産の「マスカットベーリーA」を使った赤ワイン。
欧風カレーの味の要素に必要なまろやかな酸味で、
「大阪ウメビーフ」や「なにわポーク」、「泉州玉ねぎ」を軽やかにまとめています。

5. 別添えスパイス 鷹の爪 純系品種
<やまつ辻田の「堺 鷹の爪」>

「鷹の爪」国産純粋種は絶滅危惧種なのだとか。
その種を大事 に継承してきたのが、
明治35年創業の大阪府堺市にある「やまつ 辻田」です。
まるでフルーツを思わせる香りと鮮烈な辛みをもつ、
なにわの伝統野菜に認証された「堺 鷹の爪」は、
カレーとの相性も抜群です。

5つの大阪(もん)を集めて老舗洋食屋の本気を魅せた
ワンランク上の極上カレー。

YOKOOの渾身の力作を
ぜひご家庭でお楽しみください。

※⼤阪産(もん)とは、⼤阪府域で栽培・⽣産される農産物、畜産物、林産物、⽔産物(一次産品)と、それらを原材料として使⽤した加⼯品のことです。

「大阪 極(きわみ)カレー」はレトルトカレーで初めて大阪産(もん)の認証を得ました。