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幕末の元治元年(1864年)創業の老舗“魚すき”専門店「丸萬本家」の鯛めし

幕末の元治元年(1864年)に創業し
長い歴史を持つ「丸萬本家」。

丸萬本家の魚すきは、
今から約百数十年前の元治元年(1864年)に
初代の店主により大阪の戎橋(えびすばし)で創業されました。

そして、五代・六代の店主により現在の魚すきは完成し、
浪速名物として広く大阪の人々に愛されました。

魚すき(海魚すき)は、
一般によくある魚ちりや水だきとは全く異なる独特のもので、
鯛、鱧、鰆、海老、いか、赤貝など、季節の鮮魚と
野菜、焼豆腐、生麩などをとり合わせて、
伝統の上に改良を重ねた秘伝の「だし」で
焚きながら味わうものです。

そんな魚すきの製法に基づいて製造した
独自の鯛めしをわっぱに小分けしました。

電子レンジで温めるだけの簡単調理で
お土産や贈答用、自分へのご褒美にと人気の一品です。

大きさは丸い小さめの器で、
手で持って食べるのにちょうどいいサイズです。

蓋を開けると、出汁と鯛の香りが、ふんわり漂い食を誘い、
ほくほくとした鯛の身、
その下に伝統の魚すきの染み入る御飯に
山椒のアクセント。

これぞ伝統の味。

作ってから時間が経つと、
どうしても風味が薄れてしまうものですが、
お召し上がりになる人が満足できるようにと
こだわって作っているのが伝わってきます。

一度食べたら、また食べたくなる。
そんなどこか懐かしいような味の鯛めしです。

浪花の歴史が受け継がれた「丸萬本家の鯛めし」を
ぜひご自宅でご堪能ください。